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2.里山のイベント

里山の祭り・イベント

久重地域では、四季折々の様々な催し物やイベントを開催しています。

【久重里山まつり】

久重里山まつりは、久重地域連携協議会が発足して初めて取り組んだイベントで、地元の竹を使用した里山竹回廊、竹のモニュメントなど里山らしい地域のまつりとなっています。
7月28日に開催された第23回里山まつりでは地域内外から多くの方が集まり、大盛況となりました。
特に今年は地元出身の方が立ち上げたよさこい「Teamチーム  STREETストリート」の迫力ある踊りが祭りをさらに盛り上げてくれました。祭り開始直前に強い雨が降り、スタッフ一同、その対応に慌てましたが、小学校の判断で体育館を開放してくださり、無事にお祭りを進めることができました。
地域住民・学校・各種団体が一つになって動ける久重地域を改めて素敵だなと感じました。

流しソーメンに変えて「流し○○」 何が流れてくるか期待にわくわく
Team STREETさんのよさこい
園児と一年生のコラボで可愛い踊り
夕立を乗り越えて
久重小学校児童と地域の方の力作、
竹灯篭
お山の小さな花火大会

【久重豊穣祭】

文化祭と収穫祭を融合したイベントが『久重豊穣祭』です。
地域内で趣味や仕事として文化芸術活動をされている方々の発表の場となっています。また、物産展では地元の農家の皆さんが作った旬の農作物や、ブルーベリージャム、シフォンケーキなどが並び、早々に売り切れてしまうほどの大人気です。
地元で育てたもち米を地元の人たちで杵でついた餅投げは一番の人気で、地元で育てたもち米を杵でつき丸めて作った地域手作りのおもてなしです。今年(2024年11月10日)は330人の参加者に向けて神谷副市長もステージからお餅を投げてくださり、大いに盛り上がりました。

オープニング
よさこい演舞
保育園児のくじ引き

【区民運動会】

里山の運動会ならではの『竹切り競争』や『縄ない体験』の競技を盛り込んだ区民運動会に取り組んでいます。
さすが年の功!参加者のわかものは人生の先輩方に技術のコツを教わりながら楽しんで体験しました。
今年度は体育会と自主防災連合会と消防団一宮分団久重部のコラボで防災競技がにぎわいました。たくさんの子どもたちが参加して消火体験を実施しました。今年度も久重youthによる簡易トイレの使い方や段ボールトイレの作り方を説明しました。
今年の総合得点は採点表からはみ出し参加者を驚かせました。地区を越えて和気あいあいと楽しい一日となりました。

この一戦は負けられない!
ケガ人と思って運んでよ~
勢いが大事!
みんなで整理体操、清々しい

【移住・定住】

高知市移住・定住促進室が各地域の特色を生かした移住者交流事業を企画しており、久重地域では光の魅力「ゲンジボタル観賞会in久重」を提案しています。
久重地域移住サポーターによる、ホタルの生態や久重のホタル保全活動の話の後、ホタル・ウオッチングに出かけます。
闇に光る無数のホタル。
高知に移住された参加者のみなさんからは「ホタルを初めて見た!」「手にとまった!」…などの喜びの声が。みなさんとあたたかくホタルの飛翔を見守り、楽しい交流のひとときとなりました。
ホタルと来年の再開に期待を込め里山をあとにされました。

ゲンジボタルのお話
みんなで記念撮影写真

【里山歩きとホタルの夕べin久重】

昼間は久重の里山を散策し野草を探して里山ビンゴ!
暗くなったらホタル・ウオッチング!
(共催:高知市新エネルギー・環境政策課 工石山青少年の家 協力:久重地域連携協議会里山部会 久重naturalチーム)
高知市内在住の小学生親子と交流した久重naturalチームは、SDGsを意識したホタル保全活動の発表をしました。

里山ビンゴ野草の答え合わせ
久重naturalチームの発表。
里山保全活動紹介
野草をみつけて交流「におってみて」
夜はここでホタルが見えるよ。
今、ホタルはどこにいるのかな‥
ホタルの乱舞
「手のひらに乗った!」

【タケノコ掘りにチャレンジin久重】

久重地域の竹林で春の里山の息吹を感じながらタケノコ掘り体験事業が実施されました。
(主催:高知市工石山青少年の家 協力:久重地域連携協議会里山部会)
今年は140名の応募の応募があり抽選の結果24名の参加です。
久重地域の移住サポーターからタケノコの掘り方のコツを聞いた小学生は、タケノコの根元にクワを入れ、てこの原理で収穫したこの感触を忘れないことでしょう。
里山の春の恵みを感じるイベントとなりました。

タケノコがどっちに向いているか
見てみてください
掘る場所を、
タケノコが教えてくれます
上手に掘れたね
里山をまるごと楽しもう!

【里山ウォーク】

11月16日(土)19名の参加のもと里山ウォークが開催されました。今にも雨が降り出しそうな微妙なお天気でした。
今回は初めて久重地域に来たという参加者もいましたので、ホタルが多く飛来する場所の確認や久重youth、久重naturalチームを中心に整備を進めている「ひだまりの丘」など、行く所々で説明をしながら歩みを進めました。
今回初めて行った「英志台」は樹木が大きく成長して街並みがよく見えず、参加者からは「ここも整備して、見晴らしをよくしたい。」という声も上がっていました。最後に川内神社で記念撮影をしました。ゴールと同時に雨が降り出しました。

みんなで
「ハイ!ポーズ!」
里山の風景
キツネのこばん
みぃつけた!

【春の七草フェスタ】

春の七草フェスタは、実行委員会が主催となりスローフードを楽しむことを目的として、手づくりの素朴さや、ゆったりした時間の流れを感じられように工夫を凝らしたイベントです。
七草がゆ、竹パン、ジビエ料理、焼きイモ、カブ料理、お餅など、すべて里山で採れた物を食材とし、地域の大人や子どもたちが協働でイベントを作り上げています。
4年ぶりに開催された今回は地域内外から170人の参加があり、大いに盛り上がり、楽しい1日になりました。

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